負け組ファミリーの新築計画

新築メーカー(一条工務店)決定までの経緯をまとめつつ時々住み心地なども報告しようかなぁと思います。

モデルハウス リターンズ その2

おはこんばんちは、負け犬じじいです。


引き続き、一条工務店のモデルハウスに入りました。


先客がいるようです。 話しが盛り上げっている声が聞こえます。


んっ? シューズBOXの上に名前、連絡先を書くように促された紙がある。


「まあ、それぐらいなら」と記入


さて...っと振り返ると、満面の営業スマイルで女性が立っていた。


「うぉっ!」 いつの間に俺の背後を取ったんだ。


「どうぞ」と促されるも、スリッパ無し...よく見ると誰もスリッパ履いてない


そもそも用意してないって事?... 聞けば床暖をアピールするためらしい。


...そういう事だったのね...


暖かさをアピールする会社は普通にやっている作戦なのかもと納得...


でも、今の季節は「春」 効果なんて分からないんですけど...


そうこうしながら、ハウス内を案内される。


建物はセゾン 自分の趣味とは何か違う印象 昭和っぽいのかな? 


好みが分かれそうな内装です。


営業スマイル住宅性能で一等賞頂きました。


負け犬 「へ~ そーなの~」


営業スマイルC値が...Q値が...


負け犬「何それ? ふーん」


営業スマイル標準で全館床暖房です。

日本ハウス見学で、諦めかけていた床暖には、つい反応


負け犬「全館って?」

営業スマイル1階も2階も、玄関のコンクリートの土間も全てです。

負け犬「な~に~!」


負け犬「メンテ費用とかも考えないとダメだよね~ 屋根とか壁とか」


営業スマイル屋根はソーラーに、壁はタイルにしてしまえば塗り替え必要無いです。」

負け犬「なんだと~!」


負け犬「シロアリとか心配だよね」


営業スマイル「薬剤を注入した柱を使ってますので75年間大丈夫です」


負け犬「これだけの装備になるなら高いんでしょ?」

営業スマイル「見積もり作りましょうか?」


負け犬「んっ...まだいい 間取りを決めてから...」


家の雰囲気はともかく、性能に関しては好印象です。


取りあえず、持ち帰って検討することにした。


事務員と思っていたら、その女性は営業担当者だった。


道理でアピール上手なわけだ。

モデルハウス リターンズ

おはこんばんちは、負け犬じじいです。


早速 再度モデルハウスを見学に行きました。


取りあえず 前回の復習をすると


 ミサワハウス (木質パネルの家
    アピールポイント 「 大震災でも倒壊したことない! 」 
             「安心で、いいっすねぇ」


 日本ハウス(在来工法
    アピールポイント 「 檜の家 」      
             「日本人ならやっぱり檜ですよねぇ」


さて、どちらも捨てがたいですが、暖かい家とはどんな物か?


まずは、土屋ホーム 入ってみると...平日なので人の気配なし...


あれ?...やっぱり帰ろうかな~と「ボーっ」としていると女性が迎えてくれた。


「本日は営業が出払っております。」そんなわけで、事務員とのこと。


「どうぞ、お入り下さい」と、促されたものの、スリッパが出てこない。


「なんだよ~社員教育なってないな~」と思いつつ、美人だと、つい許しちゃうのが、


負け犬の悪い癖です。


アンケートを渡され記載する事を求められる。住所、氏名、年齢、年収、予算....


そういえば、日本ハウスでも同様な事を求められた。


ミサワの場合は、同様な内容を書いて申し込めば、1000万値引きの権利が


当たるかも知れませんので、「是非に」と、言われた。


初めて会った人にそこまで個人情報を晒すことには抵抗があるものの、書かなければ


相手にされないのかな~と思いつつ、やむなく記入...予算?...


「予算が分からないから来てるんじゃ無いか!!」と、心の中で


若干切れつつ、空白で記載終了


予算1億って書けば1億の見積もりが出てくるに決まっているじゃん!


紳士的な態度を取りつつ、内心は切れまくりです。


一応建物の中を、あっさり案内され、終了。


レジェンドの等身大パネルが飾られていた以外、建物的には特段他社と違った印象は


無かったです。


壁にはうねうねしたものが...「暖房はパネルヒーターですか?」 と尋ねると


「昔はそうでしたが、今は床下を暖めています」とのこと。


どうやら、1、2階の床面から暖められた空気が出てくるようだ。なるほど~


基本、北国では足下が暖まりにくいのが悩みですから、床暖とは違うけどそう言うのも


良いかもと納得


北海道発祥の会社ですから、その辺りは信頼できそうです。


さて、次はよく分からない会社...やっぱ止めとこかな~ でもわざわざ、ここまで


来て一社で終わるのもな~と言うことで足を運びます。



どんな家がほしかったんだっけ?

おはこんばんちは、負け犬じじいです。


モデルハウスを見学し営業さんと色々会話してみて分かった事がありました。


私は「普通で平凡な家でいいんじゃね?」と、思っていましたが、一言で家と言っても建て方が色々あること。


それによりハウスメーカーも絞られると言うこと。


①鉄骨系 ②木質系 木質にも昔ながらの柱を建てて骨組みを造る手法(在来工法)と壁を建てて組み立てて行く工法(ツーバイフォー、シックス など)


取りあえず、鉄骨系は外しました。頑丈そうではありますが、負け犬の住む地元は北東北、結露とか考えると向いていないような気がしたので...



ちなみにミサワは木質パネル(壁系)、日本ハウスは在来工法です。


どっちが良いのか?取りあえず、工法の件は調査を継続しつつ、ミサワと同じ敷地にモデルハウスを建てている他社さんをネットで検討してみました。


「うーん」 どの会社さんもかっこよくサイトをまとめています。


どこが良いのか?


そこで原点に戻って思い出してみると「暖かい家」 と言うのが希望であることを再確認しました。


7件並んでいるモデルハウスの中で暖かさをアピールしている会社、「ここ、もしかしたら良いんじゃね?」と、思ったのが


スキージャンプのレジェンド 葛西擁する 土屋ホーム


あと、「なんじゃこれ?」 有名どころに混じって聞いたこと無いハウスメーカー 
一条工務店


後で立派な会社だと理解します。


この2社も追加エントリーする事にしました。