モデルハウス リターンズ
おはこんばんちは、負け犬じじいです。
早速 再度モデルハウスを見学に行きました。
取りあえず 前回の復習をすると
ミサワハウス (木質パネルの家)
アピールポイント 「 大震災でも倒壊したことない! 」
「安心で、いいっすねぇ」
日本ハウス(在来工法)
アピールポイント 「 檜の家 」
「日本人ならやっぱり檜ですよねぇ」
さて、どちらも捨てがたいですが、暖かい家とはどんな物か?
まずは、土屋ホーム 入ってみると...平日なので人の気配なし...
あれ?...やっぱり帰ろうかな~と「ボーっ」としていると女性が迎えてくれた。
「本日は営業が出払っております。」そんなわけで、事務員とのこと。
「どうぞ、お入り下さい」と、促されたものの、スリッパが出てこない。
「なんだよ~社員教育なってないな~」と思いつつ、美人だと、つい許しちゃうのが、
負け犬の悪い癖です。
アンケートを渡され記載する事を求められる。住所、氏名、年齢、年収、予算....
そういえば、日本ハウスでも同様な事を求められた。
ミサワの場合は、同様な内容を書いて申し込めば、1000万値引きの権利が
当たるかも知れませんので、「是非に」と、言われた。
初めて会った人にそこまで個人情報を晒すことには抵抗があるものの、書かなければ
相手にされないのかな~と思いつつ、やむなく記入...予算?...
「予算が分からないから来てるんじゃ無いか!!」と、心の中で
若干切れつつ、空白で記載終了
予算1億って書けば1億の見積もりが出てくるに決まっているじゃん!
紳士的な態度を取りつつ、内心は切れまくりです。
一応建物の中を、あっさり案内され、終了。
レジェンドの等身大パネルが飾られていた以外、建物的には特段他社と違った印象は
無かったです。
壁にはうねうねしたものが...「暖房はパネルヒーターですか?」 と尋ねると
「昔はそうでしたが、今は床下を暖めています」とのこと。
どうやら、1、2階の床面から暖められた空気が出てくるようだ。なるほど~
基本、北国では足下が暖まりにくいのが悩みですから、床暖とは違うけどそう言うのも
良いかもと納得
北海道発祥の会社ですから、その辺りは信頼できそうです。
さて、次はよく分からない会社...やっぱ止めとこかな~ でもわざわざ、ここまで
来て一社で終わるのもな~と言うことで足を運びます。