おはこんばんちは、負け犬じじいです。
そんなわけで、モデルハウス巡りを始めました。
まずは一件目、結果としてアポ取り済のミサワホームへ乗り込むと例の中堅営業さんが
迎えてくれました。
リビング、キッチン、バス、蔵と案内してもらった。
昭和の家に住んでいる小市民には全て新鮮に見えました。「おーっ」って言う感じです。
ただ、畳数の割に狭く見えます。やはりソファーなどの家具の存在が空間を圧迫して
いるのでしょうか?
その後、阪神大震災の時の映像を視聴、鉄板の営業トークを復習し...
負け犬家のプランを見せてもらった。
それが、スマートスタイル モデルK 34坪
一見すると平屋に見えるコンパクトなモデルです。
風呂が一階にあるにも関わらず、私が作ったプランより広く見える。
取りあえず持ち帰り検討することに
引き続き、隣に立つ日本ハウスへ乗り込む。
すると、ぽっちゃり系の兄ちゃんが対応してくれた。
カタログを持参してくれた人の名刺を見せて「この人いる?」と聞くと別の営業所の
人間らしい
「え~そんな遠くから来てたの?」...音信不通になったことに納得
取りあえず建物を見せてもらうと、
ぽっちゃり「国産の檜を使ってます。檜はシロアリに食べられません。耐震もしっかり
対策してます。」
ぽっちゃり「サッシはトリプルです」
負け犬「と...トリプルって3重って事?」
昭和で思考が止まっている人間にはテンションMAXです。建てる職人も自前とのこと。準社員らしい。
負け犬「おー いいねぇ...暖房は?」
ぽっちゃり「パネルヒーターです。」
ふと見ると、窓下や壁面にうねうねしたものが...
負け犬「へー、床暖は?」
ぽっちゃり「室温を暖めるためには、床面が熱くなりすぎて歩けなくなります。
よってダメです。」
負け犬「あれ~...ダメなの?...」
床暖に期待していたのに、床暖ってダメなんだ...ちょっとテンション下がりました。
2件巡って外に出たら、既に真っ暗...各社熱心に説明してくれたため一社30分の
つもりが2時間以上かかってしまった。
これじゃ、とても全ては回れない。
作戦を立て直して、出直すことにしました。