おはこんばんちは、負け犬じじいです。
ミサワのプラン案であっさり設計終了と思っていたら、そこは、やっぱり他社の
設計案をそのまま受け入れる訳も無く、設計者としてのプライドもあるでしょうし
色々変わっていきました。
部屋の位置を入れ替えたり、床面積を減らすために、吹き抜けを追加したり手を加えました。
間取りがおおむね決まってくると、外観の3Dパースがやっと提示されます。
その後の打合せで、ドアの色を変更するとか、間取りを変えるとか変更を加えると
打合せの都度、3Dパースも改めて提示されます。
このやりとりの中で気づいたこと、それは、外壁の色変更とか微妙な変更であっても
何故か背景が、その都度大きく変わっている事。
家が大きく変わってないのに、玄関のシンボルツリーが毎回違う。背景の山が違う
聞いてみると、このデータの作成も国内ではやっていないそうです。
日本人のスタッフがやっていれば、こんなところには絶対時間を使うことはしないでしょう。
現地スタッフが色々楽しんでいる姿が想像できます。
そんな時間的なゆとりがあるなら、家の内部の3Dパースも作ってくれれば良いのにと
考えるのは私だけでしょうか?
打合せを重ねる中、i-SMART だからなのか、設計方針で気づいた事が色々発生してきます。