設計編 打合せ 初日
おはこんばんちは、負け犬じじいです。
前回までの内容で一条工務店を選択するまでの顛末をまとめました。
...え~ ネタ切れです。
そこで、設計中に印象に残った細かい出来事を拾って、何件かまとめて見ようと思います。
初回の打合せは、設計担当者と顔合わせし、色々説明を受ける事になります。
負け犬の設計担当者はベテランのようでした。
俳優で言うと髪ふさふさの温水洋一って感じです。
地味な俳優さんですのでイメージ浮かばない方は検索して下さい。
一条と契約の時に沢山の書類に印鑑を付きまくりました。
...にも関わらず、設計者との打合せの際に更に印鑑を付きまくる事になりました。
設計者個人と契約を結ぶ必要があるようです。
設計資格の書類を印籠のように提示され、何やら宣誓してました。
ご存じでしょうか? 覚えていますでしょうか? 姉歯の耐震偽装事件
この事件のあと厳しくなったのだそうです。
業界人にとっては重要で大変なことなのでしょうが、私にとってはそういう事も
含めて一条を選択しているので、別にそんな儀式は省略して貰ってもいいんだけどなぁ~と思いつつ、宣誓文を聞いてました。
取りあえず 『 忍耐』 です。
「...っで、どうしますか?」
「負け犬さんの場合、平屋でも充分建てることはできそうですけど...」
方眼紙を取り出しつつ、長髪の温水は聞いてきました。
(本当に見積もり時の間取りは関係無いんだな~)と、思いつつ
そういう事ならと、私が提示したのは、ミサワのレイアウト図
そこからスタートしていきます。