営業マン現る 土屋ホーム
おはこんばんちは、負け犬じじいです。
本命 ミサワホーム 対抗 日本ハウス その他は、価格交渉のための当て馬のつもり
でしたが「あれっ? 待てよ~ もう少しじっくり考えた方が良いのかな?」
と、思い始めました。 結局4社を見学した結果
本命 ミサワホーム 対抗 土屋ホーム 穴 一条工務店 大穴 日本ハウス って
感じでしょうか?
日本ハウスは床面を暖められないと言うのが、負け犬にとっては、かなりマイナス評価になります。
対して、知名度の無い一条、暖かさを数値でアピールしてたよね。
技術系の私にとってはプラスポイントです。
他にも、もっと条件の良いところがあるのかな?と、頭をよぎりましたが、皆さん熱心に
アピールして下さるのでこちらもそれなりにエネルギーを使います。
結局この4社の中から選択する事にしました。
モデルハウス見学を終え、そんな事を考えてつつ晩飯を食していた頃、
「こんにちは~」 来客のようです。
誰かと思えば土屋ホームの営業とのこと、人の良さそうな 何となくムーミンを思わせる
若手営業マンです。
そういえば土屋さんの営業担当者とはまだ会話していなかった。
例によって負け犬家の事情をリサーチされ、近場で工事中の住宅があるので...と
見学を勧められるも適当にはぐらかしていると...
ムーミン 「ちなみに負け犬さん ご予算は?」
来た~! ご予算攻撃! 基本上限は、ぼんやりと計算しているものの、
まだ決めていない。
1000万円で家が建つという広告もチェックしている。
営業マンのキャラに気が緩んだか、つい「2000万」と口走ってしまった。
「しまった!、もっと低い金額にしておけば良かったかな?」と、思いつつ彼の表情を見ると、おもむろに遠くを見つめている。
(あれっ? 何 考えているの? あれっ? 何か変な事いっちゃった?)
ムーミン 「負け犬さん それは確定した金額ですか?」
負け犬 「いや、そういう訳じゃ無いけど...」
取りあえず、私のプランを元に、間取りプランを考えてもらう事にした。
もしかして、足りないのか?
って言うか いくら必要なの? 相場が分からない...