おはこんばんちは 負け犬じじいです。
新築にあたり、負け犬はプライベートルームを確保しました。
しかし、LDKはじめ、その他の部屋のレイアウト検討に力を注いだため、負け犬部屋の検討は後回しにしていました。
寝られればOKと思ってましたので...
その結果の残念なレイアウトはこちら...
クローゼットは、もっと奥行きの浅いタイプを設計終盤に希望したのですが、結局フルサイズのタイプを強くプッシュされ何となく受け入れてしまった。
強い意志を示さないと結局押し切られてしまいます。
衣服もそんなに持っていない負け犬なのに、何でフルサイズのクローゼットにされたのか?
要するに情報BOXを付けたかったんだろうなぁ~と後になって気づきました。
まぁ情報BOXを管理するのは負け犬しかいないので 、負け犬部屋にあっても良いけど、他の場所でも良かったんじゃないかな~と思います。
そんなこんなで、テレビの配置が入り口付近にあるので、これでは、ドアが全開にできません。
また、ベッドの位置が中途半端なうえに、寝ながらTVを見るのは厳しいです。
テレビを見ながら寝落ちしたい負け犬にとって 重要 な問題です。
こんな事を建築中に気づき反省してました。もう変更できないしなぁ~....と
旧宅では15インチのアナログ液晶テレビに地デジ対応の録画機をつないで視聴していました。
買い換えようと思いつつも、何となくタイミングをつかめずダラダラと日々経過していました。
そのため、新居では小型の液晶テレビを購入しようと色々リサーチ...
国産にこだわると、最低でも32インチになります。15インチで間に合ってるんだけどなぁ~と思いつつ、中国製じゃ納得いかない。
そんなわけで、せっかくだし....と言う事で32インチに決定
そんな中、改めて仕様をよく見ると、サイズがでかくなっても重量が軽い事に気づきます。わずか 5kg です。
リビングの絶滅機種プラズマTV45インチを大人二人がかりで移動した事を考えると相当軽量化されています。
っと言う事は、...もしかしてPC用モニターアームと連結できるんじゃない? スペック的にはどうなの?
...と、言うわけで検討した結果、こうなりました。
こんな角度や
こんな事も
採用したモニターアームは下記シリーズの壁面取付タイプ
- Amazonベーシック モニターアーム シングル (モニターサイズ:32インチまで)
- AmazonBasics
- 家電&カメラ
微妙にスペック外れていますが、そこは自己責任です。
取付穴ピッチのズレはホームセンターで金具を調達し精神力で合わせ込みました。
また、壁面補強していなかったので、自主的に後付けで壁を補強
アンテナと電源は情報BOXから引っ張りました。
録画機やPS4などの付帯機器はクローゼットの中に収納しています。
情報BOXとクローゼットが繋がるルートを試行錯誤しながら掘削。
(建築中に構造をよく見ておけば良かった。無駄な穴をあけてしまった。)
テレビに繋がるケーブルを出すため情報BOXにも穴加工を施しました。
これにより、テレビ関連機器の床面占有率は0%になりました。すっきりです。
また、テレビは固定設置と言う先入観打破により、テレビを見ながらの寝落ちもOKです。
ちなみに、情報BOX横にはダミーのエアコン用の穴を付けてもらいました。
ここを通して旧宅とLANケーブルをつなげています。