負け組ファミリーの新築計画

新築メーカー(一条工務店)決定までの経緯をまとめつつ時々住み心地なども報告しようかなぁと思います。

風呂について考察

おはこんばんちは 負け犬じじいです。


築50年の昭和の家での生活から、i-Smartでの生活になった事で変わった生活習慣があります。


それは、湯加減をみると言う段取りが無くなった事。


負け犬家では、最初に父、次に負け犬が入浴し、途切れる事無く連続で入るようにしていました。


熱いお湯を好んでいた父の後では、そのままの湯温での入浴は困難でした。よって常に水で湯温を下げる必要がありました。


平成の21世紀では当たり前になっていたのだろうとは思いますが、デジタルに温度設定出来るなどと言うのは負け犬にとっては革命です。


手で湯温を確認し水で薄めてしっかりかきまぜて、その後にやっと入浴と言う段取りが一切無くなりました。


また、昭和の家では30分以内に風呂から上がっていたのに、今は気づけば一時間以上入っている事もあります。


入浴中の段取りは同じなんですけど....これはやはり、熱いお湯か、気持ち良いお湯かの違いですね。



負け犬家では I-Smart標準の SMART Bath では無く i-スタンダードを選択しました。


設計時、介護の必要性から議論したときに勧められたので選択したのです。


正直カタログを見ると、スマートバスが前面に出ていて、かっこよく紹介されていたので妥協の選択でしたが(i-スタンダードは小っちゃくしか出てない ほぼおまけ程度)


使ってみて、案外悪くない選択だったかな~と今では思っています。


悪くない点1 バスタブ形状


標準は、四角ですが、人型? 頭の位置が定まるようになっています。


  これが介護を考えたときに勧められた理由だと思いますが、健常者である負け犬にとっても楽なような気がします。
体の位置が、おのずと決まりますから無駄な力を使わないのではないかと思います。


悪くない点2 鏡


 多分 標準の横向きの鏡を縦にしただけだと思いますが、これで全身ボディチェックが出来ます。


 浴室に入った瞬間、現実を直視できます?(いや直視せざるを得ません。)
思わずライザップのBGMを脳内で奏でながら鏡の前で一周してます。
最後は、なぜか?がっかりポーズになります。


 何とかせねばといつも思います。


悪くない点3 棚 
 鏡に向かって浴槽と反対側に小さい棚が3段付いてます。


 いつの間にか各自の専用棚が決まり、シャンプーなど整理できてます。


その他の細かい仕様は多分共通なので、使い勝手では案外悪くないかもと思ってます。



唯一気になっていること。何とかならないのか?と思っていることは シャワーホースの引き回しです。


シャワーヘッドを下段にセットするとカウンターの上をホースがヘビのようになり邪魔になります。


多分標準でも同じだと思いますが、昭和の家では気になりませんでした。カウンターも無かったのですが


キッチン蛇口みたいに伸縮できないのかな~ 天井から引っ張るようにするとか、無理か~ 


それならカウンター形状にもう一工夫してホースの逃げ道を作って欲しいな~

×

非ログインユーザーとして返信する