設計者任せは危険です。
おはこんばんちは、負け犬じじいです。
設計の打合せを進めてくるとi-Smart の場合ほとんど規格で決まっているためか
細かい要望は却下される事が多いように感じました。
家が小さいので壁が少ない為ですが、スリットウォール、スリットスライダー、リモコンニッチ、など付けられませんでした。
また、最終盤まで洗面カウンターが標準のタイプでは無く、更に小さなオプションタイプになっていました。
図面で見ていた段階では全く気づかなかった。希望してないんだから標準タイプになってると普通思うでしょ。
「危なかった~」 ぼーっとしていると足をすくわれます。って言うか、
事前に説明しろ~
でも、そのまま進めれば減額になっていたそうです。
洗面カウンターにこだわり無いなら標準を選ばないという選択も有りかなと思います。
また設計図面は示してくれますが、図面内の記号や、オプション有無、可否内容など
疑問に感じて質問しなければ基本的に何も教えてくれません。
窓は透明なのか? 半透明なのか?
窓は開くのか? 開かないのか?
それぐらいは事前に説明して欲しい。設計者の質の問題かもしれませんが
こういう事を考えるとやはり、家の内部の3Dパースも作ってくれれば良いのにと
改めて思います。
打合せの中で、何かお勧めされるのかな?と言うタイミングが来てもスルーされる感じ。
事前に勉強していないと選択肢も知らないまま終わっちゃう可能性があるなと感じました。
それにしても余計なことを言うと家族内の混乱に巻き込まれるとでも思っているのでしょうか?
それとも一条の方針なのでしょうか?
アンタッチャブルな設計者、営業さんだったようです。
設計が具体化されてくると、オプションに無くてもやりたいことが出てきますよね。
その場合の対応は...次回にします。