展示場にて最後の打合せ
おはこんばんちは、負け犬じじいです。
一条の展示場に出向きました。
展示場では、店長とスマイルが待ち受けておりました。
前回の打合せでは、「精一杯の条件を出します」by店長 と繰り返しておりました。
ちょっぴり期待しつつも、さてどんな条件を出してくるのか?
冒頭、世間話をしたあと....
店長「どんな感じでした?」
負け犬「うん...そーねー」と、言いつつ 他社の見積もりをスマイルへ手渡す。
負け犬は店長から、見積書を受け取る。意外に今回は紳士的な対応である。
金額を見ると...2880万... 精一杯という割には...
細かい打合せを、これから始めることを考えると、ここからの金額UPが予想される。
どれぐらいか? 1割ぐらいか? そうすると最終的には3000越え...
スマイルが他社の見積もりを眺めている。
「ミサワさんはこんな感じなんですねぇ~ すごいですねぇ~」
と、3Dイメージのカットモデル図など見ながら感嘆の声を上げている。
初めて見たらしい...
(いや、お宅が貧弱なだけだと思うけど...)と、思いつつ沈黙...
どこも外観レベルの3Dイメージは、最低限提出してきているし...
私は店長から見積もりの説明を、聞きながらスマイルをチラ見していましたが
見積もりを見るスマイルの手が止まった。目を見開いている。
やっぱり土屋の金額は衝撃なのか?
店長に何か言いたそうな顔をしているが、店長は頑張った金額ですと、私に提示した見積もりについて説明を続けていた。
金額だけで比較すると決定的な差は無さそうである。土屋を覗いては...
決定を迫られる中、各社さんに繰り返し言ってきたこと。それは、
「即決はしないからね!」
「各社の条件が出揃ってから、1週間は検討するからね!」
同じ台詞を、この場でも繰り返し帰宅した。
いよいよ、よく考えて決定しなければいけない。
そして最高意思決定会議 負け犬家会議を招集する事になる。