ミサワの見積もり回答
おはこんばんちは、負け犬じじいです。
ミサワの営業所へ出向きました。受付では8頭身美人が迎えてくれます。
じっくり会話をしたいところですが、毎回呼び出し依頼をする前に、すぐに
中堅営業のパーマ君が出てくる。
(お前 早く出てくるんじゃねぇ~! 案内してもらえないじゃないか~)
負け犬の心の声です。
パーマ「お時間かかって申し訳ございません。床暖の図面を作成させて見積もり取ってました。」
負け犬「別に急いでないから大丈夫だよ」
間取り、及び床暖の図面の説明を一通り受けたところで、
パーマ「...ところで、他社さんはどんな感じですか?」
これまでの顛末を一通り説明し、見積書をそのまま見せた。
負け犬「一条は最後じゃ無いと嫌なんだってさ。」
パーマ「私どもはそういう駆け引きはしませんから」と、言いつつ
日本ハウスの見積もりと土屋の見積もりを眺め...手が止まる。
パーマ「負け犬さん、私どもではこの金額は難しいです。」
負け犬「そうなの? ...で、幾らなの?」
おもむろに、見積書を2種類 提示してきた。
木質パネル構造バージョン2970万と在来工法バージョン2820万である。
ミサワ一押しの木質パネルと在来工法との価格差は150万程度
2000万で建てようと思い立ち動き始めた負け犬でしたが、もはや3000万の
見積もりを提示されても動じなくなっております。
「やっぱりか~」って感じです。家本体でこの金額になってしまうと外構工事は大変厳しい。
でも、家本体あっての外構ですので、取りあえず外構は後で考えることにします。
しかし、パーマのリアクションを見ると土屋の価格は本当に安い価格のようだ。
パーマ君が最後に発した言葉、
「私どもに決めて頂けるなら、上司に直談判致します。是非よろしくお願いします。」
もう少し頑張れるって事ね。余裕を見た見積もりなのかもしれません。
でも土屋の金額とは勝負できない。そういうことで何となく金額の幅が見えた気がする。
これを踏まえて、一条に見積もりを要求する事になります。